デッキレシピ:グソクムシャGXゾロアークGXラフレシア
2018年4月23日 ポケモンカードゲーム コメント (4)
「大きい大会で使ったデッキは残していこう」という自分縛りがあるのでw
二つ名:「魔花造形師:極 ラフラワーアレンジメント:キワミ」
【ポケモン:22枚】
3:コソクムシ
3:グソクムシャGX
2:ゾロア
2:ゾロアークGX
2:ナゾノクサ
2:クサイハナ
2:ラフレシア
2:カプ・テテフGX
1:シェイミEX
1:マッシブーン
1:カプ・コケコ
1:ミカルゲ
【サポート:16枚】
4:N
4:アセロラ
3:グズマ
2:プラターヌ
1:アズサ
1:クセロシキ
1:カリン
【グッズ:8枚】
4:ハイパーボール
3:レベルボール
1:タイマーボール
【エネルギー:10枚】
4:レインボーエネルギー
4:W無色エネルギー
2:基本草エネルギー
【スタジアム:4枚】
4:巨大植物の森
ざっくり解説。
●ポケモン枠
ラフレシアありきのところから考えると、巨大植物の森の恩恵を受けるグソクムシャGX・展開役として「とりひき」ゾロアークGXで落ち着きました。
ジガルデGXやルガルガンGXなども試しましたが、特性「イライラかふん」下において動ける事を重視すると、1エネ起動グソクムシャGXと「とりひき」がやはりベターな選択だったと思います。
小マッシは後述するレインボーエネとの兼ね合いから。
カプ・コケコはアセロラ連打時のとりあえず前出し要員。
ミカルゲSM5Mは最後の60枚目に決めたカード。「しろなきせかい」「せんりつ」共に、ラフレシアと共存するために考えられたかのようなカード。中盤以降でしか強くないでしょうが。
●サポート枠
プラターヌとNの比率はここ半年くらい使い続けて色々試しましたが、この枚数に落ち着きました。Nはやっぱ4枚必須でした。ジャッジマンも試したりしましたが中盤以降は弱いので。
アセロラは実質3回使いたいので4。ラフレシアをグズマされてバトル場で縛られた時、レインボーエネ貼ってアセロラで回収したり。レインボーエネで10点乗せればアセロラ対象になるのでテテフGXやシェイミEXを回収したい時にも使えました。
クセロシキ(=対ダストオキシン)とカリン(=対こうしん)は悩みましたが、抜いて後悔するくらいならと最終IN。
サポート枠で間違えたなぁと思っているのがアズサ。59枚目に決めたカード。
3日前までここはポケモンだいすきクラブにしていました。理由としては、ナゾノクサとシェイミEXを手札に持ってこれるから。この形のほうがラフレシアを一気進化させやすい。グソクゾロと思わせておいての奇襲ラフ進化。
アズサにすると、シェイミEXを持ってこれないのでラフ進化へのアプローチが遠い遅い。でも他にたねで持ってきたいところも多いので確実性は増す。結果確実性を選んでアズサにしましたが、やっぱだいすきクラブだったなぁ。
●グッズ枠
ボールのみ。レスキュータンカを1枚挿してたときもありましたが割り切って。
●エネルギー枠
W無色4とレインボーエネ4はマスト。草エネを1枚にしようかとも思いましたが、他に挿したいカードとの重要性を考えると。
●スタジアム枠
4枚。譲れないとこ。
現環境との考察。
何某ラフレシアという形はここ1年以上使い続けてきましたが、感想としてはここ半年くらい勝率が落ちてきていました。
何が変わったんだろう?なんでグッズロックが刺さらなくなったんだろう?
①アズサ
アズサの採用率が1年前くらいから格段に上がりました。1ターン目しかも先行でベンチを並べられると、グッズ(ボール系)を止めたところで進化先を次ターンのプラターヌやNで持ってこられる(進化される)。
②強い1進化の台頭
特に「とりひき」という展開力を持つゾロアークGX登場により、グッズロックしていても「とりひき」でサポートにタッチできる能力はラフレシアの天敵となりえました。
③他のグッズロックポケモン達との比較
オーロットはメインアタッカーとして、ガマゲロゲEXやオンバーンGXは相手だけにグッズロックを強要し尚且つ打点付き。
「イライラかふん」ラフレシアは自分もグッズロック下に置くというデメリットとまではいわないまでも専用構築を求められます。付帯する能力はゼロ。アタッカーにもなりえません。
の割に枚数を取ります(森までいれれば10枚)。単純にデッキパワーを自身で下げている?
④「グッズロック」への意識の向上
上記のグッズロックポケモン達が環境に一定数存在する事により、全てのプレイヤーが対グッズロックを意識せざるを得ない環境になったと思います。
プレイングはもちろんの事、構築内で対策手段を用意していたり。
逆にいうとグッズロックを仕掛ける側においても、単純にグッズロックだけではなく、+次の戦略を求められる形に入ってきました。
オーロットのテテフ「マジカルスワップ」然り。
オンバーンGXの「ラウドソニック」然り。
去年あたりから競技性が増すにつれて、様々なデッキタイプも見られるようになったと思います。
個人的には、一時のレックウザやボルケに比べると多種多様なデッキタイプが存在していると思ってます。その中で洗練研磨されていき、上位に残っているデッキタイプが絞られていく今環境は、ポケモンカードが「競技性」を向上した結果ではないかなぁと思えたりします。
この辺りの感覚が今まで経験したことのないシーズンだったかなとの感想。
まぁとりあえず。
ボク的には今シーズンも終わったのでラフレシアから離れて(笑)、色々考えていきたいと思います(^-^)
二つ名:「魔花造形師:極 ラフラワーアレンジメント:キワミ」
【ポケモン:22枚】
3:コソクムシ
3:グソクムシャGX
2:ゾロア
2:ゾロアークGX
2:ナゾノクサ
2:クサイハナ
2:ラフレシア
2:カプ・テテフGX
1:シェイミEX
1:マッシブーン
1:カプ・コケコ
1:ミカルゲ
【サポート:16枚】
4:N
4:アセロラ
3:グズマ
2:プラターヌ
1:アズサ
1:クセロシキ
1:カリン
【グッズ:8枚】
4:ハイパーボール
3:レベルボール
1:タイマーボール
【エネルギー:10枚】
4:レインボーエネルギー
4:W無色エネルギー
2:基本草エネルギー
【スタジアム:4枚】
4:巨大植物の森
ざっくり解説。
●ポケモン枠
ラフレシアありきのところから考えると、巨大植物の森の恩恵を受けるグソクムシャGX・展開役として「とりひき」ゾロアークGXで落ち着きました。
ジガルデGXやルガルガンGXなども試しましたが、特性「イライラかふん」下において動ける事を重視すると、1エネ起動グソクムシャGXと「とりひき」がやはりベターな選択だったと思います。
小マッシは後述するレインボーエネとの兼ね合いから。
カプ・コケコはアセロラ連打時のとりあえず前出し要員。
ミカルゲSM5Mは最後の60枚目に決めたカード。「しろなきせかい」「せんりつ」共に、ラフレシアと共存するために考えられたかのようなカード。中盤以降でしか強くないでしょうが。
●サポート枠
プラターヌとNの比率はここ半年くらい使い続けて色々試しましたが、この枚数に落ち着きました。Nはやっぱ4枚必須でした。ジャッジマンも試したりしましたが中盤以降は弱いので。
アセロラは実質3回使いたいので4。ラフレシアをグズマされてバトル場で縛られた時、レインボーエネ貼ってアセロラで回収したり。レインボーエネで10点乗せればアセロラ対象になるのでテテフGXやシェイミEXを回収したい時にも使えました。
クセロシキ(=対ダストオキシン)とカリン(=対こうしん)は悩みましたが、抜いて後悔するくらいならと最終IN。
サポート枠で間違えたなぁと思っているのがアズサ。59枚目に決めたカード。
3日前までここはポケモンだいすきクラブにしていました。理由としては、ナゾノクサとシェイミEXを手札に持ってこれるから。この形のほうがラフレシアを一気進化させやすい。グソクゾロと思わせておいての奇襲ラフ進化。
アズサにすると、シェイミEXを持ってこれないのでラフ進化へのアプローチが遠い遅い。でも他にたねで持ってきたいところも多いので確実性は増す。結果確実性を選んでアズサにしましたが、やっぱだいすきクラブだったなぁ。
●グッズ枠
ボールのみ。レスキュータンカを1枚挿してたときもありましたが割り切って。
●エネルギー枠
W無色4とレインボーエネ4はマスト。草エネを1枚にしようかとも思いましたが、他に挿したいカードとの重要性を考えると。
●スタジアム枠
4枚。譲れないとこ。
現環境との考察。
何某ラフレシアという形はここ1年以上使い続けてきましたが、感想としてはここ半年くらい勝率が落ちてきていました。
何が変わったんだろう?なんでグッズロックが刺さらなくなったんだろう?
①アズサ
アズサの採用率が1年前くらいから格段に上がりました。1ターン目しかも先行でベンチを並べられると、グッズ(ボール系)を止めたところで進化先を次ターンのプラターヌやNで持ってこられる(進化される)。
②強い1進化の台頭
特に「とりひき」という展開力を持つゾロアークGX登場により、グッズロックしていても「とりひき」でサポートにタッチできる能力はラフレシアの天敵となりえました。
③他のグッズロックポケモン達との比較
オーロットはメインアタッカーとして、ガマゲロゲEXやオンバーンGXは相手だけにグッズロックを強要し尚且つ打点付き。
「イライラかふん」ラフレシアは自分もグッズロック下に置くというデメリットとまではいわないまでも専用構築を求められます。付帯する能力はゼロ。アタッカーにもなりえません。
の割に枚数を取ります(森までいれれば10枚)。単純にデッキパワーを自身で下げている?
④「グッズロック」への意識の向上
上記のグッズロックポケモン達が環境に一定数存在する事により、全てのプレイヤーが対グッズロックを意識せざるを得ない環境になったと思います。
プレイングはもちろんの事、構築内で対策手段を用意していたり。
逆にいうとグッズロックを仕掛ける側においても、単純にグッズロックだけではなく、+次の戦略を求められる形に入ってきました。
オーロットのテテフ「マジカルスワップ」然り。
オンバーンGXの「ラウドソニック」然り。
去年あたりから競技性が増すにつれて、様々なデッキタイプも見られるようになったと思います。
個人的には、一時のレックウザやボルケに比べると多種多様なデッキタイプが存在していると思ってます。その中で洗練研磨されていき、上位に残っているデッキタイプが絞られていく今環境は、ポケモンカードが「競技性」を向上した結果ではないかなぁと思えたりします。
この辺りの感覚が今まで経験したことのないシーズンだったかなとの感想。
まぁとりあえず。
ボク的には今シーズンも終わったのでラフレシアから離れて(笑)、色々考えていきたいと思います(^-^)
コメント
止めておきなさい(°∀°)
もちろんソコでしょ!( ̄▽ ̄)
じゃあ止めとくー
じゃあ組むー